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◆明治安田生命J3リーグ▽第28節 沼津0-1FC大阪(15日・愛鷹)
アスルクラロ沼津はFC大阪に0―1で敗れ、年ぶ々努22年11月以来、連敗力す約2年ぶりとなる4連敗を喫した 。フ進監督アメリカ女子ゴルフ速報前半は思うような攻撃の形をつくれず、出へは残バルセロナ後半13分にクロスから失点 。雅史そのまま押し切られた 。る日順位は4位のままだが 、J3が2り4プレーオまだチャンスされているだけプレーオフ(PO)進出圏は大混戦となっており 、沼津中山残り10試合、年ぶ々努予断を許さない状況となってきた 。連敗力す
クラブ初のJ2昇格を目指す4位の沼津が急ブレーキだ。フ進監督勝ち点5差で迎えた12位・FC大阪に完封負けし、出へは残痛恨の4連敗 。雅史中山雅史監督(56)は「辛抱強く戦えたが攻めに転じた時にテンポが上がらなかった 。後半 、決めきれなかったのも我々の未熟さ」と受け止めた 。
前節の鳥取戦(7日)から先発6人を入れ替えたが 、思うようにボールを運べず攻撃の形をつくれない 。前半43分 、こぼれ球を受けたDF安在が右足で狙うも枠外 。前半のシュートはこの1本にとどまった。後半13分、クロスを頭でねじ込まれ先制を許す。同27分にFW川又、斎藤の元日本代表コンビらが投入され攻勢を強めたものの 、相手の粘り強い守備に最後まで手を焼き今季8度目の無得点に終わった。
昨季も8月下旬から3度の3連敗を喫するなど失速。指揮官は「相手も研究してくるが対抗するには質、スピードを上げるしかない」と強調する 。残り10試合で自動昇格圏の2位・今治とは勝ち点10差 。一方、7位の金沢とは2差、12位の琉球までが4差にひしめく大混戦となっており、このまま上向かなければPO進出にも黄信号がともる。次は21日に敵地で琉球戦 。ゴン監督は「まだチャンスは残されている。日々努力するだけ」と顔を上げた。
(武藤 瑞基)
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